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「透明な丸い氷の作り方」
プラスチックの型枠と容器、そして断熱性のある素材を使った外側のケースと、構造はいたってシンプル。ただ、型枠が容器の上部に来るようになっており、ケースは上部分の断熱材が薄く、そこに向かって徐々に厚くなっています。これにより、冷凍庫の中でも上部の水からゆっくりと凍っていき、空気を下のほうに逃がすことができるのです。
家庭の冷蔵庫でカンタン!まん丸丸氷の作り方
氷さく本体
これが氷さく本体となります。サイズは直径10cm×高さ17cmです。実は、この氷さく本体の高さがないと本当の透明感がでる丸氷をつくることができないんです。
氷さく本体の中身
氷さく本体の中身を出すと、各パーツこのような商品が入っています。
さあ作ってみよう
丸氷のカンタンな作り方マニュアルも図解していますので、誰でもカンタンに氷を作れるようになっています。まずは、バラバラにしていたパーツを組み立てます。
水を注ぎ、フタを閉めます
カップの中に水をあふれるくらい注ぎ……先ほど組み立てたパーツを沈めます。
組み立てるとこのようなカタチになります。
各パーツを組み立てるとこのようなかたちとなります。
あとは外ケースに入れればOK。
あとは外ケースに入れればOKです!約8時間~12時間冷凍庫に保管してください。
まわりに水を流しながらパーツを取りましょう
貯水容器から取り出すと、型受けや球状のパーツは氷でガッチリ固まっています。これを水やぬるま湯をかけて溶かし、各パーツを分解していきます。
とても透明感のあるまん丸氷のできあがり
大きさは直径6cmほどのまん丸氷が完成!中は水晶玉のようにほぼ透明です。
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